前回、KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSDとヒートシンクを購入したブログを書きました↓
今回はヒートシンクの取り付けとPS5への取り付けをしました
KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD ヒートシンク取り付け
前回のブログ記事で購入したヒートシンクを取り付けてみました
こんな感じデス。はい。ドーン!
![ヒートシンクを取り付けた様子](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/1f1f73fffc201f8065bd94cd779dfe82-800x308.jpg)
この後、SSDの裏表の向きが逆で、スロットに合わないことに気づき付けなおしました・・・^^;
この製品はドライバーも付属しているのですが、そのドライバーでPS5側の蓋やネジ締めも出来て非常に便利でした。
また、今回は付属のサーマルパッドを使わずに余っていたこちらの高性能なサーマルパッドをつけました。
普通はこんなの余っていないと思うので、付属品のサーマルパッドでもいいと思います。
![熱伝導率15W/mKのサーマルパッド](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211129_184013-800x1792.jpg)
PS5へのKLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD 取り付け
PS5の側面のカバーを外し、 PS5拡張M.2スロット 蓋を開けた様子です。
![PS5拡張M.2スロット 蓋を開けた様子](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/PS5-SSD-SLOT-800x452.jpg)
規格サイズが2280のSSDなので、80の数字が刻印してある部分にスペーサーを置き換えます
![スペーサーの取り付け](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/PS5-SSD-SLOT-1-800x255.jpg)
SSDをスロット形状の向きに気をつけて取り付けます
![拡張スロットへSSDを取り付けた様子](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/d7f06cc6996c2594d8ad044a52772bed-800x452.jpg)
最後に蓋を閉めます。今回は付属品のサーマルパッドではなく、少し厚めのものを取り付けたせいか高さがギリギリで少し当たっている感じがありましたが、なんとか閉まりました。
ヒートシンクは蓋を閉めてしまうと空気に触れるスペースが無いので、この蓋とヒートシンクが触れて、この蓋からも熱を逃がすと考えれば!?とふと思いました。
![拡張スロットの蓋を閉めた様子](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/9ac9fdd87515945c3e6fe57825d09379-800x452.jpg)
KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD 取り付け後、いざPS5起動!
PS5を起動後、フォーマットするかどうかきかれるので、フォーマットします。
その後、読み込み速度が計測され「6556.623 MB/s」の数値でした。カタログスペックは最大7000MB/sなのでカタログ値よりも500MB/s低い計測値でした。
また、以下の通り空き容量2TBとして無事に無事に認識しました!
![PS5 M.2 SSD拡張ストレージ容量](https://base-inf.com/wp-content/uploads/2021/11/12896eded3a50c55f027a5732deac5dd-800x289.jpg)
ちなみに公式ページにも取り付けの解説がありますので、こちらが参考になるかと思います。
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