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PS5 容量不足解消のため KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSDを取り付け

PS5 拡張M.2 SSD 取り付け ショッピング
PS5 拡張M.2 SSD 取り付け

前回、KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSDとヒートシンクを購入したブログを書きました↓

今回はヒートシンクの取り付けとPS5への取り付けをしました

KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD ヒートシンク取り付け

前回のブログ記事で購入したヒートシンクを取り付けてみました

こんな感じデス。はい。ドーン!

ヒートシンクを取り付けた様子
ヒートシンクを取り付けた様子

この後、SSDの裏表の向きが逆で、スロットに合わないことに気づき付けなおしました・・・^^;

このヒートシンクは両面実装のSSD用で、ピッタリ取り付けできました

この製品はドライバーも付属しているのですが、そのドライバーでPS5側の蓋やネジ締めも出来て非常に便利でした。

また、今回は付属のサーマルパッドを使わずに余っていたこちらの高性能なサーマルパッドをつけました。

普通はこんなの余っていないと思うので、付属品のサーマルパッドでもいいと思います。

熱伝導率15W/mKのサーマルパッド
熱伝導率15W/mKのサーマルパッドで、グラボメンテ用に買ったのが余っていたので、これを利用!

PS5へのKLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD 取り付け

PS5の側面のカバーを外し、 PS5拡張M.2スロット 蓋を開けた様子です。

PS5拡張M.2スロット 蓋を開けた様子
PS5拡張M.2スロット 蓋を開けた様子

規格サイズが2280のSSDなので、80の数字が刻印してある部分にスペーサーを置き換えます

スペーサーの取り付け
スペーサーの取り付け

SSDをスロット形状の向きに気をつけて取り付けます

拡張スロットへSSDを取り付けた様子
拡張スロットへSSDを取り付けた様子

最後に蓋を閉めます。今回は付属品のサーマルパッドではなく、少し厚めのものを取り付けたせいか高さがギリギリで少し当たっている感じがありましたが、なんとか閉まりました。

ヒートシンクは蓋を閉めてしまうと空気に触れるスペースが無いので、この蓋とヒートシンクが触れて、この蓋からも熱を逃がすと考えれば!?とふと思いました。

拡張スロットの蓋を閉めた様子
拡張スロットの蓋を閉めた様子

KLEVVのC920 Gen4 M.2 SSD 取り付け後、いざPS5起動!

PS5を起動後、フォーマットするかどうかきかれるので、フォーマットします。

その後、読み込み速度が計測され「6556.623 MB/s」の数値でした。カタログスペックは最大7000MB/sなのでカタログ値よりも500MB/s低い計測値でした。

また、以下の通り空き容量2TBとして無事に無事に認識しました!

PS5 M.2 SSD拡張ストレージ容量
PS5 M.2 SSD拡張ストレージ容量

ちなみに公式ページにも取り付けの解説がありますので、こちらが参考になるかと思います。

今回取り付けたSSDでサイバーパンク2077のテストプレイをしてみました↓

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