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テレワーク(在宅勤務)や社外で仕事をする人、ホテルやカフェ等のフリーWi-Fiに接続する人、取引先からセキュリティを求められた場合等
それでは早速説明していきたいと思います。
どうして必要なの?まずは理解しよう! – なぜ、今すぐVPNによるセキュリティ確保(導入)が必要なのか?
残念ながら、日本はセキュリティの意識が低い国と言わざるを得ない状況で、セキュリティ対策をほとんどしない組織やフリーランスの人が多いのが現状です。
データやネットワークの暗号化をしている企業は全体でわずか21.6%になります。
総務省「令和元年通信利用動向調査」
特に社外で仕事をする場合にも関わらず、ほとんど何もしていない人が多いのが現状です。
しかも、カフェ等の公共スペースで仕事をしている人で、画面が周りに丸見えの状態で仕事をしている人がほとんどで、これはセキュリティ以前のレベルの問題といわざるおえません。
そういった組織やフリーランスへ大企業が仕事を発注している場合で、何かセキュリティ事故が起きた場合、当事者は一体どうなるのでしょうか?
考えただけでも恐ろしいですね・・・
セキュリティ対策しない人の理由の多くは、「利益が出ないものにお金を払いたくない」という本音が多く、なんと!意外と大きな組織でもおろそかになっているのが実状だったりします。
そして実害が起きてからやっと真剣に導入を考えるありさまなのです・・・
しかし、実害が起きてからでは遅く、残念ながら重要な情報はすべて抜かれた後で、それらはダークウェーブ上で販売されているのが実状です。
ダークウェーブ上で販売された顧客データやID等の情報は、次の悪意ある人が購入し、再度次の攻撃に利用されるサイクルが出来上がっています。
ひとつの提案として、少なくとも社外で仕事をするケースでは、VPNサービスでデータを暗号化した状態でインターネットを使えるツールがあるので、そういったサービスを使うべきです。
あなたの仕事のデータやID、パスワード、位置情報など・・・、重要な情報を保護してくれます。
>> NordVPNを見てみる
昔と違い、個人や少人数の組織では、セキュリティを確保するために高額なハードウェア等を購入する必要が無い良い時代になりましたね。
今はSEの私ですが、実は過去にネットワークエンジニアをしていた時期がありました。
そこで今回は目で見てわかるように、私が実際にVPNで暗号化したデータをスクリーンショットでキャプチャした画像を下記の通り用意しました。
VPNサービスを利用すると、このようにデータにスクランブルをかけることが可能なのです。
次から、VPNを利用すべきケースを紹介していきます。
ケースその1 – 国など官公庁関係の仕事に関わる仕事をしている場合
このケースはもはや言うまでもないケースかと思います。
一方ではデジタル庁が新設され、今後ますますデジタル化が進んでいき、国自体も様々な民間企業に仕事を依頼するケースが考えられますね。
国は、国民の情報「名前、年齢、住所、マイナンバー」など、様々な重要機密を扱っています。
さらに挙げると、国防や外交などに関わる重要な情報を扱うケースも考えられます。
こういった情報を公共の場所で扱うことは論外かと思いますが、テレワーク(在宅勤務)で扱うことケースは考えられます。(もちろんデータの運用方法によって変わります。)
マイナンバーカードの普及、各種カード(運転免許証・国家資格証等)のデジタル化や、国や地方自治体のシステム統一
また、医療・教育・行政手続きのオンライン化や、決済取引の多様化(キャッシュレス決済の普及)が加速して進む時代になっていくことを考えると、仕事も社外ですることが多くなりますのでセキュリィティ対策は必須の時代になりそうですね。
個人的には社外の仕事では義務化した方が良いとすら感じます。
ケースその2 – パートナーから対策を要請されている場合
しっかりとした企業では、仕事を外部に委託する場合にセキュリティ対策が必須となり、要請されるケースがあります。
このケースはまだいいケースかもしれません。
要請してくる場合は、しっかりとしたルールを基に、あなたに対策を依頼してくるでしょう。
そのケースではかなり安心出来るかと思います。
しかしながら冒頭に紹介した通り、残念ながら日本企業はセキュリティ意識が低いところが多く、仕事を委託する際にそのような条件を提示しないところが多い現状です。
もし、そのようなところと仕事をする場合は、あなたの身を守るためにセキュリティ対策を自身でしておくべきです。
特に外出先で仕事をする場合は最新の注意を払う必要があります。必ず通信の暗号化(VPN)やウィルスソフトは入れておくべきです。
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もしセキュリティ事故が発生してしまった場合、あなたが原因なのではないかと疑われるリスクがあり、その際にもしロクなセキュリティ対策をしていないと大変な事態になる恐れがあります。
ケースその3 – 外で仕事をすることが多い人
冒頭とケース2で少し言及しましたが、外出先で重要な仕事の情報を扱う場合は、必ず対策をする必要があります。
冒頭でも述べましたが、PCの画面を周囲に見える状態で仕事をしているのは論外です!
必ず画面にプライバシーフィルターをつけて仕事をするか、後ろが壁の席を選びましょう。
今では必要不可欠になったフリーWiFiですが、そこが一番危険です。
フリーWiFiは、ほとんどセキュリティ対策がされておらず、フリーWiFiに接続すること=私の情報を提供します!と言っていることと同じという意識を持つ必要があります。
実際にフリーWiFiは情報犯罪の温床にもなっているのです。
ニュースで目にしたことがあるかもしれまんが、実際にホテルのフリーWiFiで企業の情報が抜かれてしまったり、フリーWiFiの名前に似たアクセスポイントを利用してしまい、アクセスしている間の情報をすべて抜かれたしまった例も報告されています。
外出先でフリーWiFiに接続して重要な仕事をする場合は、必ずVPNなどの通信が暗号化された状態で利用するようにしましょう。
オンラインバンクやオンライン証券を利用する人は?
オンラインバンクやオンライン証券を利用する人へ・・・
一般的にオンラインバンクやオンライン証券ではサイト自体が高いセキュリティ対策がされており、自宅の有線回線で利用する分にはVPNは必要ありません。
オンラインバンクやオンライン証券でセキュティ事故が起きる場合は、自身の問題でフィッシングサイトやウィルスに感染しキーロガーが仕込まれた場合、マルウェアをダウンロードした場合や、サービス提供元のネットワークがセキュリティ事故を起こしてしまうケースなどです。
このようなケースはいかなるセキュティ対策も無効な状態になります。
そして、オンラインバンクやオンライン証券は、基本的には自宅でも無線環境での利用は推奨しません。
ましてや外出先のフリーWiFiで利用しては絶対にしてはいけません。NGです!
やむを得ずそのような環境化で利用する状況では、必ずVPNを利用するようにしてください。
冒頭でも少し話したダークウェブですが、そこではセキュリティが無謀な無線LANに侵入することが可能なツールがあったりしますので、ツールさえあれば誰でも盗聴可能なのです!
オススメのVPNソフトウェア NordVPN(ノードVPN)
最後にオススメのVPNソフトウェアを紹介します。
無料のVPNソフトもあるのですが、それをあえて紹介しない理由は、無料のVPNソフトウェアはそのビジネスモデル上、広告モデルに似ており、ユーザーの情報を第3者に提供することで成り立っている場合がほとんどのためです。
また素性のわからないソフトでは、ソフト自体にそういった情報を吸い上げる仕組みが仕込んである可能性もあります。
VPNに限らず、ネット上の無料で提供されているソフトウェアはくれぐれも注意してください。
ですからビジネスで利用する場合は、なるべく有料のものを推奨したいわけです。
また、VPNサービス以外にも様々な保護機能があるので安心してご利用ください
ましてはセキュリティに関わるものですから、ユーザーの情報を第3者に提供することで成り立っているものは紹介できません。
最後に多くある機能のうち、重要な機能を抜粋した表形式で紹介して終わりたいと思います。
外出先でのプライバシー | 次世代暗号化技術によって、インターネットデータのすべてが安全に保護されます。 外出先からの接続も安心してご利用可能です。 |
マルウェアや広告をブロック | サイバーホスティングウェブサイト、迷惑な広告、ボットネット制御を回避するにはCyberSecをオンにしましょう。 |
24時間年中無休のサポート | NordVPNサービスについてご質問、もしくはサポートが必要ですか? 専門家チームが利用者をサポートしてくれます。 |
厳格なノーログポリシー | NordVPNは、お客様のプライベートなデータをトラッキング、収集、共有することはありません。 VPNは完全に隠蔽された通信で信頼性が必要です。そしてサービスを提供する側の業者が必要な情報ではないからです。 |
IPをマスクする | 閲覧情報を他者から保護してくれます。フリーWiFiの接続環境でも安心してご利用可能です。 また、オンラインでの行動を第三者が追跡することが出来なくなるので安心してオンライン上でビジネスをすることが可能です。 |
データ漏洩を皆無に | インターネット通信を完全に保護されている確実を担保するために、DNSリークテスト(漏洩テスト)を実施しているので、偽装ページにアクセスすることを防止可能です。 |
あなただけのIPを付与 | ユーザー1人用(あなた)の専用IPアドレスが付与されます。 企業活動ではこのIPでホワイトリスト形式のアクセスコントロールが可能になります。 |
使い方は簡単 | 設定はワンクリックで完了するため、設定が苦手な人でもNordVPNの使用は簡単で直感的です。 |
複数デバイス対応 | 1つのアカウントで最大6台のデバイスに接続できます。 複数のデバイスを持つことが当たり前になりましたが、複数デバイスを同時に保護可能です。 |
最高速のVPN | 一般的にはVPNは既存の通信を暗号化するため、通信速度の低下が起こりますが、NordVPNでは速度低下は起こさずセキュリティを向上させるため、快適に利用可能です。 |
VPNサーバーがどこでも使用可能 | 59か国の5300以上のサーバーから接続を選択可能です。 アクセス制限や国境のないインターネットを楽しむことが可能です。 |
世界中にアクセス可能 | 世界中の何百ものストリーミングウェブサイトに、手間をかけず安全にアクセスできます。 |
途切れないスムーズなストリーミング | 動画などのストリーミングの読み込みがスムーズになり、いつでもどこでも、途切れることないストリーミングコンテンツをお楽しみいただけます。 |
スプリットトンネリング保護サービス | VPN保護を使用したストリーミングや共有をお楽しみいただきながら、現地のコンテンツを閲覧することが可能です。 |
ブラウザ拡張機能 | ChromeとFirefox用の便利な軽量拡張機能もありますので、よい簡単にWebブラウジングを保護することができます。 |
>> NordVPNを見てみる
今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
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