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以前、Reef(暗号通貨・仮想通貨)の開発スケジュールについて紹介しました。
今回はその続きです。
なお、このブログ執筆当時のREEFの価格は、およそ1.67円(0.00000037 BTC)でした。
REEF (暗号通貨・仮想通貨)がBinance(バイナンス)でフレキシブルセービング出来るようになっていました
これについては、私もしばらくREEFを購入したあと放置して見ていなかったせいで、気づいていなかっただけかもしれないです・・・
2021年7月後半くらいに確認したら、Binance(バイナンス) 上でフレキシブルセービング出来るようになっていました。
以下の画像は、バイナンス上の「フィアットと現物」のREEFのメニューです。
右側の「収益」メニューから「フレキシブルセービング」が追加されていました。
今まではただ放置していただけなので、早速フレキシブルセービングにREEFを移動させました。
金利等の情報は以下の通りです。
これで放置してもわずかではありますが、少しずつ増えていくようになりました。
ちなみにフレキシブルセービングは必要な時にすぐに引き出すことが出来ます。
ですので、銀行でいう普通口座に預金しているような感覚です。
これとは別で「定期ステーキング」は、ある一定期間引き出せない代わりに金利がもう少しよかったりします。
これは 銀行でいう定期預金に似ていますね。
それぞれご自身の計画にあわせて使い分けるのが良いかと思います。
例として、以下はIOST(暗号通貨・仮想通貨)の60日定期ステーキングです。
このように定期ステーキングは金利が高めに設定されています。
ガチホすることを決めている人は 「定期ステーキング」 をオススメします。
ステーキングでなぜ報酬が貰えるのかは、以下のブログ記事内でも説明しています。
銀行では、預金されたお金を企業等に貸し出し、返ってきた利子を収入源としています。
暗号通貨のステーキングでは、ステーキングされた通貨の量に応じてブロックチェーン台帳への記帳の権利が与えられます。
その報酬として利子が貰えて増えていく仕組みです。
ただし、この仕組みは暗号通貨の思想から見ると致命的な欠点があり、多くステーキングした人がより裕福になってしまう側面があります。
そして、それは資本主義と同じ仕組みになってしまっており、貧富の差が拡大してしまうため、その欠点を補う仕組みが既に開発されています。
その仕組みは、以下のブログ記事内で説明していますので気になる人はチェックしてみてください。
暗号通貨市場は、規制など色々な試練がありますが、このように徐々に本当の民主主義に着実に近づいていっています。
REEF(暗号通貨・仮想通貨)開発スケジュール2021Q3,Q4のロードマップを紹介
以下は直近2021Q3とQ4の状況です。
直近では「Javascript SDK」が完了しています。
英語ですが、以下のとおりreefのjsについてのページも公開されています。
そして、以下のプロジェクトが進行中です。
- ReefSwap ※既にサイトが公開されていました → https://reefswap.com/swap
- ReefScan ※既にサイトが公開されていました → https://reefscan.com
- Reef Python SDK
- Reef Bridge
期待が大きい2021Q4に予定されている「Steam ecosystem basket」
また、2021Q4に予定されている「Steam ecosystem basket」が、早くも一部進行中です。
おそらく直近で一番インパクトが大きいのが、この 「Steam ecosystem basket」です。
というのも、この画像を見てください。
上部にあるSTEAMのマークは、PCゲームプラットフォーマーの超大手Steamと関連していることを示しています。
こちらに関しては、以前も記事にした段階では予定だけで進行していませんでした。
現時点では一部が「進行中」になっているので、何かしら始まったと思われます。
現時点でも、それ以上の情報は探しても見つかりませんでした。
ただ、SteamはPCゲーマーなら誰でも知っている超大手で知名度もあるPCゲームプラットフォーマーです。
何かゲームの通貨に使われたりすることも予想されますし、ゲーム内のNFTとして動き出すことも予想できますね。
いずれにしても期待材料があることは良いことだと思います。
参考リンク
投資家の頭の中が覗ける。つながる。日本初のソーシャルトレーディング【アイデアブック】
暗号通貨取引所の紹介
日本でビットコインを購入またはマイニングで得た場合は、換金するのも良いですが銀行預金のように利息が貰えるような運用をするのがお得です。
なお、運用については日本国内の現状では手数料が高すぎて養分にしかならず、赤字になること間違いないので、海外の取引所がオススメです。
無料で暗号通貨取引所のアカウントが作れるので、使わなくても将来に備えて作成しておいて損はないと思います。
私はブログ記事内でも説明で利用しているマイニング報酬をバイナンスに移しています。
バイナンスは、今登録すると永久に取扱手数料10%OFFになります。
こういった特典は情報が浸透して人が集まってくると規制等がかかり、消滅してしまうので、使わなくてもとりあえず登録だけしておいた方がいいと考えられます。
最近、規制の動きが出てきていますよね。
バイナンスも規制のプレッシャーにあわせて色々制限をかけ始めてきています。
是非、少しでもご興味があれば、来たる未来に備えてアカウント作成だけどうぞ
※海外の取引所ですが、日本語に対応していて日本人も利用可能です。また、登録しても私に報酬は入りませんのでご安心いただければと思います。
用語とかもこのバイナンスで勉強中です。
私のように、少額から初めて使用感や市場の様子を肌で感じるのがオススメです!
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