IT業界へ転職したい人、未経験でこれからプログラムの勉強を始めてようと考えている人
それでは実例を交えて、ひとつずつ説明していきたいと思います。
※無料カウンセリングでじっくり相談・検討してからスタートできるキャリアへの近道もあります。
昔と違い、この分野ではスクールが増えて未経験者には恵まれた環境になっています。
未経験者でも最初の基礎から身に着けたい人は、一人で考え込まずにまずは気軽に相談してみて道を切り開くのが近道なことは間違い無いと思います。
プログラミング(プログラム)の勉強で挫折してしまう人へ!
プログラミングの勉強をして続かない人、どういった勉強方法で学習してますか?
ただただ 変数の宣言やforループの書き方などの文法を覚えようとしていませんか?
理由は色々考えられますが、今回は、私が最も良く聞くケースを紹介したいと思います。
書籍やネットで勉強している場合
一番良くある勉強方法は、書籍を買ったりネットで調べて勉強するケースです。
一応言っておくと、これは書籍やネットのせいではありません。
本やネットでプログラミングの勉強をするときの方法に問題があります。
本のページやネットに書いてあることを順番に覚えるだけになっていませんか!?
文法の勉強をしてしまう
最初にいいますが、文法を知ることは重要です。
「文法の勉強をするな」といっているわけではありません。
ただ、プログラミング学習で多くの人が挫折する共通点が、文法の勉強で終わっていることにあります。
また、文法の意味自体を考えてしまい、そのままわからない状態のまま挫折してしまうことも多いです。
というのも、実は・・・
私も最初にやっていた手法なんですよね・・・。
多くの人が、書籍やネットを使って文法の勉強をすると、文法毎に説明が記載されているページを順番に進めていって、サンプルコードを打ち込んで勉強することになると思います。
それはそれで文法を覚えていくので、文法を覚えるという視点ではいいのですが・・・
じゃあ、それで何か出来るか?
というと、その状態では何も出来ないんですよね。
そして文法だけ覚えて、そこから進展せず、そこから何をしたらよいか挫折してしまうのです。
何か目標を決めよう
文法やその意味の勉強から抜け出せない人は、文法の勉強でなく「プログラミングで何かをする」という目標を決めてください。
また、別のブログで書きましたが、簡単でいいのでやりたいことを日本語で書くことで、勉強する方法もあります↓
いきなり大きな目標だと、また挫折する可能性が高くなります。
なるべくクリア出来そうな小さな目標を立て、その目標をクリア出来るようにしていきましょう!
目標をクリアしていくと、少しづつやれることが増えていきます!
私の頃はスクールなどは無かったので、自分でなんとかする方法しかありませんでした。
その中で私が選択したのは、実践で覚えていくスタイルでした。
また、別のブログ記事で「小学生プログラミング」の記事を書きました。
しかしながら、プログラミングに年齢は関係ありません!
パソコンとネット環境さえあれば可能なので、年齢関係なく挑戦することが可能なのです。
CodeCampなどのオンラインスクールの無料カウンセリングなども積極的に利用しましょう!
文法レベルで挫折してしまい、どうしてもそこから進めない人は、現役エンジニアのオンライン家庭教師CodeCampなどの、スクールの力に頼ることも考えましょう!
独学だと遠回りか最悪、挫折して諦めてしまうリスクがあります。
こういったプログラミングのオンラインスクールCodeCampなどを利用することで、自分の壁を超えることで新たな領域に踏み込めることになります。
IT系の仕事が出来るようになりますし、引退している人はWebサイトが作れたりなる等、趣味の幅も広がります。
プログラミングのオンラインスクールCodeCampでは、無料カウンセリングがあるので、まずは相談してみて不安を払拭しましょう。
無料カウンセリングは、ぜひ活用してみてください
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