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エルサルバドルが、ビットコイン(BTC)を法定通貨に!期待される将来!
ビットコインがついにやらかしました!
ある国で法定通貨になる法律が可決されました!
ところで「エルサルバドル」ってどこ?
ここです。
地図で見るとカリブ海のパナマ運河から近いですね。
このビットコインの法定通貨化に関して
既に、エルサルバドルの議会を通過し法律として可決したそうです!
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、今日・明日には、「この法律に署名する」と言っていました。
しかも、法律は「ただちに発効する」と大統領は言っていたのです。
これからエルサルバドルで何が起きるの?
ということが既に議会で法案として通っているそうです。
これ、かなりヤバイ法案です。
ユーザーがビットコインで払いたいといったら、国や会社、商店はそれを受け入れる義務が発生するということです。
しかし、この法案が可決する前から、実は一部の地域では、既にビットコインの支払いに対応していました。
通称、ビットコインビーチと呼ばれる美しいビーチの地域です。
ですので、この地域が既にユースケースになっているのです!
よりいっそう、ビットコインの流動性が高まることになりますね!
もともとエルサルバトルではUSDが使われていますが、なんと70%の人が銀行口座を持っていなかったそうなので、ビットコインウォレットがどのくらい普及するかが楽しみですね。
また、3ビットコインを払えば永住権が貰えるようになるそうです。
しかも「BTCに対するキャピタルゼイン税の免除」をうたっていますので、移住者が出てくると思われます。
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心配される治安は、1990年代と比べると劇的に改善され問題無いそうです。
今の大統領の国策である、賄賂中心の政治追放から国民へ還元出来るような経済中心の政策が功を称し、続々移住者が増えているそうです。
今回のニュースで、既にエルサルバドル国外へ逃げた国民や起業家も多くなっているそうです。
リアルなエルサルバドルのお話はこちらの動画でも実感いただけます!↓
またエルサルバドルは火山が多い国で、地熱を利用したマイニング事業をしているそうなのです。
SDGs的には問題が発生しない事業方式で国の特徴をうまく利用した発電事業をしています。
また、お隣のメキシコはエルサルバドルと貿易関係にあることから、メキシコもBTCに関する何らかの対応をする予定みたいです。
また、アメリカはメキシコの隣国なので、何かしらの影響が出てくるかもしれませんね!
こういう話が出てくると他の国も動き出す傾向があるので、今後のニュースに注目です!
つい昨日まで以下のような悲観的なニュースがありましたが、ここへきてイキナリGoodニュースでしたね!↓
このニュースで再びビットコインの価格が上がっています!
マイニング報酬も再び増え始めてきていました↓
いったいどういう方向に進んでいくのか!?
まだ安定していない金融システムですのでくれぐれもご注意ください。
前回の急落の時に言いましたが
買いたいコインがある場合は
自分で調べるクセをつけましょう!
前回も言いましたが、そんな時はチャートの確認は言うまでもありませんが
- ホワイトペーパーの確認
- ロードマップの確認
- 技術的にどのようなメリットがあるかの確認
等の裏づけをとって、自分の都合のいいように解釈してしまうことだけは無いようにしましょう!
最後に暗号通貨初心者向けの書籍紹介です!
いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
定番のいまさら聞けないシリーズです。乗り遅れて周りに聞くのも今さら・・・
と恥ずかしい人はまずはここから!
60分でわかる! 仮想通貨 ビットコイン&ブロックチェーン 最前線
ひとまず前提知識として概要だけサクッと知りたい人向けの書籍です!
マンガでわかる ビットコイン&仮想通貨投資の基本
なんとなく概要は掴めたけど、もう1レベルくらい理解を深めたい人向けです!
今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
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